はたらくの現在地
はたらくの現在地

9月7日(土)、下北沢のBONUS TRACKで
「はたらく」をテーマにした、
特別なブックマーケットを開催します。

仕事への価値観が
多様化している今の時代。
ふと周りを見渡してみても、
「そんな働き方、ありなの?」と驚くような人から
自分と似ている人まで
さまざまなグラデーションがあるのではないでしょうか。

サイボウズは、これまでずっと
一人ひとりの個性を活かしながら
チームみんなが同じ理想に向かって
気持ちよく、効率よくはたらくためには
どうすればよいかということを
考え続けてきました。

わたしはどう、はたらきたいのか。
みんなはどう、はたらきたいのか?

わたしと、あなたと、そしてみんなで。
「はたらくの現在地」を確かめてみませんか。

CONTENTS & MAP

「私の『はたらく』を問い直してくれる本」

選書フェア @本屋B&B

8月20日(火)〜9月19日(木)まで、イベントと連動した選書フェア「私の『はたらく』を問い直してくれる本」を本屋B&Bにて開催中です。ブックマーケット出店者のみなさまが選書した本をお買い求めいただけるので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

内沼晋太郎さんのYouTube

「本チャンネル」公開収録 @HOUSE

ブックマーケットの出店者が、交代で内沼晋太郎さんの「本チャンネル」に出演。HOUSEにてトークを公開収録します。「私の『はたらく』を問い直してくれる本」を選書した理由とは?本との出会いなどのエピソードをたっぷりと話していただきます。

ブックマーケット

@PARK

全国各地からこの日のために、出版社・書店・印刷会社、あわせて14店舗が大集結。「はたらくの現在地」を感じられるような本を選び、販売します。どんな本が並ぶかは当日のお楽しみ。出店者と、本について話すのも楽しいかも。

ブックマーケット

Book Market

出版社・書店・印刷会社、

あわせて14店舗がBONUS TRACKの広場に大集結!

「はたらく」をテーマにしたブックマーケットを開催します。

青山ブックセンター本店

表参道駅5分、ワンフロアの店舗です。デザイン・広告・写真・アートなどクリエイティブ系の書籍と、海外文学をはじめとした文芸や人文書が充実。本を通じた学び場として著者を招いたイベントも開催しています。

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『自分をいかして生きる』

西村佳哲 筑摩書房

英治出版

英治出版は、「Publishing for Change」をパーパスに掲げ、“みんなのものにする”こと(=Publish)を通して人・組織・社会の未来づくりを応援する会社です。仕事の先にある変化を大切に、本をつくり、届けています。

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『THE HEART OF BUSINESS(ハート・オブ・ビジネス)——「人とパーパス」を本気で大切にする新時代のリーダーシップ』ユベール・ジョリー 英治出版

汽水空港

鳥取県湯梨浜町、東郷湖の畔にセルフビルドした本屋です。新品、古本、zineなどの他、思いついたものをなんでも売ります。なんでもやります。田畑など土に触れながら生きています。

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『懐かしい未来 ラダックから学ぶ』

ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ 山と渓谷社

倉貫書房

IT業界で「納品のない受託開発」を生み出したソニックガーデンが、紙の本が持つ力はなにものにも代えがたく、未来へと受け継がれるべき文化だと考え、本に関わるすべての人を幸せにするために始めた出版社です。

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『ザッソウ 結果を出すチームの習慣 ホウレンソウに代わる「雑談+相談」』

倉貫義人 日本能率協会マネジメントセンター

サイボウズ式ブックス

サイボウズ式ブックスは、IT企業・サイボウズ株式会社の出版事業です。「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念を広げるため、「はたらくを、あたらしく。」をコンセプトに、丁寧に本をつくっています。

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『チームのことだけ、考えた。』

青野慶久 ダイヤモンド社

タバブックス

下北沢にあるほぼひとり出版社です。「おもしろいことをおもしろいままに本にしてきもちよくお届けする」がモットー、しごと・社会・ジェンダーなど気になるテーマの本を刊行しています。

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『仕事文脈vol.24』

タバブックス

toi books

大阪・本町にある小さな本屋です。よい本というものは、“答え”だけではなく新たな“問い”を与えてくれるものだと思います。toi booksでは文芸を中心に、そんな“問い”をくれる本を販売したいと考えながら営んでいます。

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『この世にたやすい仕事はない』

津村記久子 新潮社

透明書店

透明書店は、経営状況や日々の出来事を明け透けに発信している、freeeグループ運営の小さな本屋です。何かに挑戦する誰かの背中を押せる本屋さんを目指し、蔵前で日々営業しています。

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『本屋で待つ』

佐藤友則・島田潤一郎 夏葉社

夏葉社

「何度も読み返せる本」をモットーに2009年に創業された出版社。主に、渋い文芸書などをつくっています。社主の島田潤一郎は何冊か著書があり、最近みすず書房から刊行された『長い読書』は評判がよいです。

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『銀座界隈ドキドキの日々』

和田 誠 文藝春秋

NewsPicksパブリッシング

NewsPicksパブリッシングは「大人に、新しい『問い』を。」をミッションに、ビジネス・教養書を出版しています。今年で創刊5年を迎えます。オレンジ色の背表紙が目印です。

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『あなたを選んでくれるもの』

ミランダ・ジュライ

新潮社

BOOTLEG (ブートレグ)

デザイン事務所として、雑誌や書籍、図録、ファッションカタログなどのデザインを中心に、店舗や展覧会のアートディレクション等、多岐にわたり活動。自社レーベルで、雑誌『tattva』、『ATLANTIS』や作品集・写真集等を刊行。

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『地図と領土』

ミシェル・ウエルベック  筑摩書房

藤原印刷

誰もが自分の個性を込めた本づくりができる」クラフトプレスを提唱し、今日も誰かの本づくりに寄り添う印刷会社。小さな営みから生まれた全国流通していない本を中心に取り扱う。

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『WE WORK HERE東京のあたらしい働き方100』

ミライインスティチュート・編

ミライインスティチュート出版

ミシマ社

自由が丘と京都の2拠点で活動するちいさな総合出版社です。ジャンル問わず「一冊入魂」でつくった本を、問屋を通さない「直取引」で読者のみなさまにお届けしています!

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』

仲野徹 ミシマ社

ライツ社

明石の出版社、ライツ社です。今回は自分たちの本だけでなく、ぼくらが「この人が選ぶ本は面白い!」と思う書店員さんが選んだ本を持っていきます。「kagi books」「TSUTAYA中万々店の山中さん」「美鶴堂」「休学舎」さんです!

私の『はたらく』を問い直してくれる本

『神様のカルテ』

夏川草介 小学館

トークイベント

Talk Event

GALLERYでは、1時間おきにトークイベントを開催。

本を通してさまざまな「はたらく」を考えてきた

ゲストをお呼びしてお話していただきます。(※要予約)

13:00 - 14:00

本から読み解く、

私たちのしごと事情

『わたし、定時で帰ります。』などの仕事をテーマにした小説で人気の朱野帰子さんと、労働と読書の近代史を解説した新書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が話題の三宅香帆さんによるお仕事対談。互いの作品への感想、作品に込めた思い、現在進行形のふたりの働き方などを通して、現代人の仕事観とその未来についてお話しいただきます。
申し込みは
こちら

15:00 - 16:00

『凪のお暇』から考える、

キャリアブレイクの歩み方

「キャリアブレイク」 。これは一時的な離職・休職など、仕事に就かない期間を持つことを指す最近話題の言葉です。テレビドラマ化もされ、今なお多くの反響を呼ぶ『凪のお暇』は、主人公の凪が仕事や人間関係に悩み、自分の人生に向き合う「お暇」をする漫画です。これはまさに「キャリアブレイク」なのでは─? 生き方編集者の山中散歩さんが、作者のコナリミサトさんにお話を伺います。
申し込みは
こちら

17:00 - 18:00

ひとりのために

本をつくるということ

多くの出版社が多くの読者に読まれる本づくりをめざすなかで、ひとり出版社・夏葉社の島田潤一郎さんは「1万人、10万人の読者のためにではなく、具体的なひとりの読者のために、本を作っていきたい」と言います。島田さんにとっての「いい本とは?」「はたらくとは?」といったことを通して、一緒に「仕事とは何か?」について考えてみませんか。
申し込みは
こちら