本から読み解く、
私たちのしごと事情
こちら
9月7日(土)、下北沢のBONUS TRACKで
「はたらく」をテーマにした、
特別なブックマーケットを開催します。
仕事への価値観が
多様化している今の時代。
ふと周りを見渡してみても、
「そんな働き方、ありなの?」と
自分と似ている人まで
さまざまなグラデーションが
サイボウズは、これまでずっと
一人ひとりの個性を活かしながら
チームみんなが同じ理想に向かって
気持ちよく、効率よくはたらくためには
どうすればよいかということを
考え続けてきました。
わたしはどう、はたらきたいのか。
みんなはどう、はたらきたいのか?
わたしと、あなたと、そしてみんなで。
「はたらくの現在地」を
ブックマーケットの出店者が、交代で内沼晋太郎さんの「本チャンネル」に出演。HOUSEにてトークを公開収録します。「私の『はたらく』を問い直してくれる本」を選書した理由とは?本との出会いなどのエピソードをたっぷりと話していただきます。
ゲストをお呼びした「はたらく」にまつわるトークイベントを3本開催(※事前予約制)。登壇者は、朱野帰子さん、三宅香帆さん、コナリミサトさん、山中散歩さん、島田潤一郎さん。詳細は裏面にございます。ぜひ奮ってご参加ください。
全国各地からこの日のために、出版社・書店・印刷会社、あわせて14店舗が大集結。「はたらくの現在地」を感じられるような本を選び、販売します。どんな本が並ぶかは当日のお楽しみ。出店者と、本について話すのも楽しいかも。
Book Market
出版社・書店・印刷会社、
あわせて14店舗がBONUS TRACKの広場に大集結!
「はたらく」をテーマにしたブックマーケットを開催します。
表参道駅5分、ワンフロアの店舗です。デザイン・広告・写真・アートなどクリエイティブ系の書籍と、海外文学をはじめとした文芸や人文書が充実。本を通じた学び場として著者を招いたイベントも開催しています。
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『自分をいかして生きる』
西村佳哲 筑摩書房
英治出版は、「Publishing for Change」をパーパスに掲げ、“みんなのものにする”こと(=Publish)を通して人・組織・社会の未来づくりを応援する会社です。仕事の先にある変化を大切に、本をつくり、届けています。
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『THE HEART OF BUSINESS(ハート・オブ・ビジネス)——「人とパーパス」を本気で大切にする新時代のリーダーシップ』ユベール・ジョリー 英治出版
鳥取県湯梨浜町、東郷湖の畔にセルフビルドした本屋です。新品、古本、zineなどの他、思いついたものをなんでも売ります。なんでもやります。田畑など土に触れながら生きています。
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『懐かしい未来 ラダックから学ぶ』
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ 山と渓谷社
IT業界で「納品のない受託開発」を生み出したソニックガーデンが、紙の本が持つ力はなにものにも代えがたく、未来へと受け継がれるべき文化だと考え、本に関わるすべての人を幸せにするために始めた出版社です。
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『ザッソウ 結果を出すチームの習慣 ホウレンソウに代わる「雑談+相談」』
倉貫義人 日本能率協会マネジメントセンター
サイボウズ式ブックスは、IT企業・サイボウズ株式会社の出版事業です。「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念を広げるため、「はたらくを、あたらしく。」をコンセプトに、丁寧に本をつくっています。
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『チームのことだけ、考えた。』
青野慶久 ダイヤモンド社
下北沢にあるほぼひとり出版社です。「おもしろいことをおもしろいままに本にしてきもちよくお届けする」がモットー、しごと・社会・ジェンダーなど気になるテーマの本を刊行しています。
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『仕事文脈vol.24』
タバブックス
大阪・本町にある小さな本屋です。よい本というものは、“答え”だけではなく新たな“問い”を与えてくれるものだと思います。toi booksでは文芸を中心に、そんな“問い”をくれる本を販売したいと考えながら営んでいます。
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『この世にたやすい仕事はない』
津村記久子 新潮社
透明書店は、経営状況や日々の出来事を明け透けに発信している、freeeグループ運営の小さな本屋です。何かに挑戦する誰かの背中を押せる本屋さんを目指し、蔵前で日々営業しています。
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『本屋で待つ』
佐藤友則・島田潤一郎 夏葉社
「何度も読み返せる本」をモットーに2009年に創業された出版社。主に、渋い文芸書などをつくっています。社主の島田潤一郎は何冊か著書があり、最近みすず書房から刊行された『長い読書』は評判がよいです。
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『銀座界隈ドキドキの日々』
和田 誠 文藝春秋
NewsPicksパブリッシングは「大人に、新しい『問い』を。」をミッションに、ビジネス・教養書を出版しています。今年で創刊5年を迎えます。オレンジ色の背表紙が目印です。
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『あなたを選んでくれるもの』
ミランダ・ジュライ
新潮社
デザイン事務所として、雑誌や書籍、図録、ファッションカタログなどのデザインを中心に、店舗や展覧会のアートディレクション等、多岐にわたり活動。自社レーベルで、雑誌『tattva』、『ATLANTIS』や作品集・写真集等を刊行。
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『地図と領土』
ミシェル・ウエルベック 筑摩書房
誰もが自分の個性を込めた本づくりができる」クラフトプレスを提唱し、今日も誰かの本づくりに寄り添う印刷会社。小さな営みから生まれた全国流通していない本を中心に取り扱う。
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『WE WORK HERE東京のあたらしい働き方100』
ミライインスティチュート・編
ミライインスティチュート出版
自由が丘と京都の2拠点で活動するちいさな総合出版社です。ジャンル問わず「一冊入魂」でつくった本を、問屋を通さない「直取引」で読者のみなさまにお届けしています!
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』
仲野徹 ミシマ社
明石の出版社、ライツ社です。今回は自分たちの本だけでなく、ぼくらが「この人が選ぶ本は面白い!」と思う書店員さんが選んだ本を持っていきます。「kagi books」「TSUTAYA中万々店の山中さん」「美鶴堂」「休学舎」さんです!
私の『はたらく』を問い直してくれる本
『神様のカルテ』
夏川草介 小学館
Talk Event
GALLERYでは、1時間おきにトークイベントを開催。
本を通してさまざまな「はたらく」を考えてきた
ゲストをお呼びしてお話していただきます。(※要予約)
「私の『はたらく』を問い直してくれる本」
選書フェア @本屋B&B
8月20日(火)〜9月19日(木)まで、イベントと連動した選書フェア「私の『はたらく』を問い直してくれる本」を本屋B&Bにて開催中です。ブックマーケット出店者のみなさまが選書した本をお買い求めいただけるので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。