斬新なサービスで「働くこと・遊ぶこと」の選択肢を増やしたい──重度障がいの起業家たち

佐藤さんと松元さん

左より株式会社仙拓 代表取締役社長の佐藤仙務(ひさむ)さん、副社長の松元拓也さん。Webサイトやデザイン名刺の制作、アプリ開発、カウンセリングなどの事業をしている。愛知県在住のお二人のほか、筋ジストロフィーの重度障がいメンバー2人が大阪と埼玉で在宅勤務をしている。

10万人に1人の難病「脊髄性筋萎縮症」で重度の障がいを持つ19歳と22歳の若者がつくった株式会社仙拓。代表の佐藤仙務さんと副社長の松元拓也さんに、設立の経緯や事業の拡大について伺った前編に続き、後編では現状と理想、未来に向けての活動について伺った。重度障がい者の起業、雇用を実現し、役員報酬を4年で25倍にした彼らが描く次なるステージとはどのようなものなのだろうか?

役員報酬は4年で25倍に増加

仙拓

佐藤さんとskypeで会話するサイボウズの青野社長。仙拓の顧問として経営のアドバイスにのっている。

発想も行動も互いに自由にする

書籍

佐藤さんは彩図社より『寝たきりだけど社長やってます』を出版している。

障がい者の生活基盤を次のステージに上げたい

松元さん

障がい者の選択肢を増やし生活基盤を上げたいと語る松元さん。

佐藤さんと松元さん

参議院会館で開催された「障がい者の自立のために所得向上をめざす議員連盟(障がい者所得倍増議連)総会」でskype講演をする佐藤さん。

重度障がい者も会社をつくれる──19歳で起業した寝たきり社長の挑戦

撮影:三澤 武彦  文:渡辺 清美

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