大阪開発拠点の紹介がなんで大阪弁ちゃうねんって言いよるさかい
サイボウズは6月3日、大阪に新たな開発拠点を開設することを発表しました。
実は、「地元大阪に帰りたい」という情熱で大阪開発拠点の立ち上げを志願したのが、「kintone」開発チームのリーダーを務める岡田勇樹さん。その岡田さんから、熱意や技術力を無駄に使ったメッセージが届きましたので掲載致します。
先日、サイボウズのエンジニアブログ「Cybozu Inside Out」で大阪開発拠点の紹介をさせてもろたんですが、いろんな人が「なんで大阪弁ちゃうねん」「おもろない」って言いよるさかい、
場所を変えてこちらで再掲させてもらうことにしました。
ちゅうてもただ大阪弁で書き直すだけやとおもろないんで、去年の社内ハッカソンで作った大阪弁変換ツール(Chrome拡張)をつこてみました。
大阪で今一番アツい場所に開発拠点を開設します
もうかりまっか。kintone開発チームの岡田です。
2014年7月1日に大阪開発拠点を開設することとなり、今回はそのご紹介をしたいと思います。
大阪で今一番アツい場所と言えば?
つい最近オープンしたあべのハルカスが一番アツい気もしますが、今回はそっちではおまへん。昨年春に梅田にオープンした、グランフロント大阪です。そのグランフロント大阪・ナレッジキャピタルのコラボオフィスに、東京・松山・上海・ベトナムに続いてサイボウズ5つ目の開発拠点となる、大阪開発拠点を開設することになりました。
関西で働くっちゅうこと
わては地元が大阪で、就職活動をしていた時にできれば関西で就職したいと思ていました。そこで、まずは関西でソフトウェア開発の仕事ができる会社を探すところから始めたのですが、関西では希望に合う会社を見つけられなかったさかい、諦めて東京に出て行くことを決めました。入社してから約7年間、東京→松山→東京と渡り歩いて、東京も松山もめっちゃエエところなのですが「やっぱり関西がエエなぁ」とずっと思ていて、今回の拠点開設でその希望を実現することができました。
地元が好きだったり、大切な人の近くにいたかったり、阪神ファン(で巨人がキライ)だったり、理由はいろいろだと思いますが、わて自身がそうだったように、できれば関西にずっといたいと思ておる人は結構おるんじゃないでしょうか。
関西から世界一を目指して!
サイボウズは今、世界で一番使われるグループウェアを目指して、販売だけでなく製品開発にもより一層力を入れています。世界一になるためには優秀なエンジニアの採用は必要不可欠で、大阪開発拠点では新卒・中途ともにソフトウェア開発エンジニアを募集中です。新卒採用情報
中途採用情報(ソフトウェア開発エンジニア)
他の拠点に負けへんぐらい、楽しくてやりがいのある開発ができる拠点を作っていきたいと思ていますさかい、ぎょーさんの人につこてもらえるソフトウェアを作りたい、世界一を目指す会社で働きたい、でも働く場所は関西がエエ、そんな人は大阪で今一番アツい場所で是非一緒に働きましょう!
黄色なってるとこが変換されたとこですわ。ボタンぽちっとするだけで今開いてるWebページがまるっと大阪弁に変換される優れものでんねん。使ってみたいっちゅう人おったら言うてください。お安くしときますさかい。
ぎょーさんの人につこてもらえるソフトウェアを大阪で作りたいおもてる人、お待ちしてまっせ!
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