女たちは知らない、男の「働く以外の選択肢がない」苦しさ──小島慶子×主夫・堀込泰三

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旦那さんが会社を辞め、一家の大黒柱となり、養う立場となったタレント&エッセイストの小島慶子さんと、妻の海外勤務などを機に会社を辞め、主夫となる選択をした堀込泰三さん(「秘密結社・主夫の友」CEO)。 「主夫家庭」という共通項を持つおふたりに、サイボウズワークスタイルドラマ「声」(全6話)を見ながら、子育て家庭を取り巻く状況や、夫婦でそれを乗り越えるためのコツを語っていただきました。今回はその第1回目です(全3回)。

男女は関係ない、夫婦の「孤独」と「忙しさ」の悲しいすれ違い

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タレント&エッセイストの小島慶子さん。夫が会社を辞めたのを機に2014年に一家でオーストラリア・パースに移住。いまは仕事のため出稼ぎ状態で、1か月くらいずつ日本とパースを行き来している。『大黒柱マザー』(双葉社)、『解縛』(新潮社)ほか著書多数

夫が気づかない、妻の「もう無理」の裏にある文脈

選択肢があったがために、「あっちの選択の方が幸せだったんじゃないか?」と思ってしまう不幸

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「秘密結社・主夫の友」CEOの堀込泰三さん。2人の息子(9歳・4歳)を育てる兼業主夫。東大大学院を卒業後、大手自動車メーカーでエンジン開発に携わる。2年間の育児休業を経て、2009年に退社。当時妻と子どもたちが生活していたアメリカへ渡り主夫となる。現在は翻訳業等。著書は『子育て主夫青春物語 ~「東大卒」より家族が大事』(言視舎)

男の人が見てきた苦しさは「選べない苦しさ」なんだと気付いた

仕事をやめると“負け犬”扱いされる男の現実

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 第2回 日本で子育てしにくいのは、子どもが「誰かの私物」だから に続く


文:大塚玲子/写真:橋本直己/編集:小原弓佳


日本で子育てしにくいのは、子どもが「誰かの私物」だから──小島慶子×主夫・堀込泰三

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