地方新聞は「ハイパーローカルメディア」に進化する 岩手県・大船渡市「東海新報」のチャレンジ

東日本大震災の発生から2年が経とうとしていた今年の初め頃。サイボウズ式編集部メンバーの大川から「地元で色々な活動に取り組んでいる人たちをサイボウズ式で取材したい」というリクエストをもらいました。大川は岩手県大船渡市の出身。その提案を受け、現地で活躍する人たちがいまどんな働き方をしているのか、大川と共に取材に行ってきました。 まず最初は、地元のニュースを今も変わらず毎日伝えている新聞社「東海新報社」に伺いました。

※内容は取材した2013年3月15日当時のものです

地元のメディアで働くということ

東海新報記者の千葉雅弘さん

東海新報記者の千葉雅弘さん

東海新報記者の佐藤壮さん

東海新報記者の佐藤壮さん。サイボウズ式編集担当の大川の同級生。

人、話題・・・すべてが一変した、前例のない取材での試行錯誤

大船渡地区を高台から見下ろしたところ。

大船渡地区を高台から見下ろしたところ。海岸寄りの平地部分は津波により大きな被害を受け、今は更地(写真中央から右中央)に。

前例のない取材が増え、伝え方の試行錯誤が続く

前例のない取材が増え、伝え方の試行錯誤が続く

同じ悲劇を繰り返さないために新聞社が出来ること

BRT

もともと線路だった場所にバス専用道路を作りバスを運行している「BRT(バス高速輸送システム)」。地元の方にとって、全国へつながっている感覚があったという鉄道との存在感の違いは大きいようだ。

地方紙が生き残る道は「ハイパーローカル」

地方紙は地域住民の行動を支えるメディアへ

地方紙は地域住民の行動を支えるメディアへ

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