【対談動画】急成長の過程で得た高揚感は、やがて陶酔になる? トライ&エラーを繰り返した先に求めるのは「つぎの高揚感」──ほけんの窓口社長 猪俣礼治×サイボウズ 栗山圭太
このたびサイボウズ式では、新シリーズ「大規模組織のつくり方」をスタートします。
チームワークあふれる社会の実現を目指すサイボウズは、規模拡大により「100人100通り」の組織から「1000人1000通り」の組織へ。「10年後の組織を、どうデザインしていくか?」が新たな課題となっています。
これからも”サイボウズらしい”大規模組織を目指していくために、この特集では様々な企業さまに取材してまいります。
記念すべき第1回は、ほけんの窓口グループ株式会社 代表取締役社長・猪俣礼治さんをゲストにお招きしました。現在、3,500名強の社員を抱え、大規模組織としてさまざまな局面を体験してきた同社は、どんな課題をどう乗り越えてきたのでしょうか?
サイボウズ式YouTubeで、対談動画を公開中!
1995年の創業以来、急成長を遂げたほけんの窓口グループは、その過程で一体どのような葛藤があったのか? サイボウズ株式会社マーケティング本部長の栗山圭太が、同社代表取締役社長・猪俣礼治さんにお話を伺いました。
成長企業が直面する「高揚感」と「陶酔」、次第にトライアンドエラーを怖がってしまう風潮……。ほけんの窓口グループの軌跡をたどっていくと、企業が成長し続けるために必要なことが見えてきました。
お二人の対談記事はこちら
チームワークあふれる社会の実現を目指すサイボウズは、規模拡大により「100人100通り」の組織から「1000人1000通り」の組織へ。「10年後の組織を、どうデザインしていくか?」が新たな課題となっています。
組織デザインが変革していく過程で、現場が組織や経営方針に対する不安を感じないことが理想的ですが、どうすれば実現できるのでしょうか?
記事では「経営と現場が円滑に連携し合うためのヒント」について対談しました。ぜひ、動画とあわせてご覧ください!
企画:神保麻希、深水麻初(サイボウズ) 撮影:谷峰登、砂原洋一 編集:齊藤雄基
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撮影・イラスト
齊藤雄基
1998年武蔵野美術大学卒業後、(株)ロボット企画演出部へ。以来23年間、CMプランナー・ディレクターとして数多くのTV-CMを制作。CM以外にも映画、TVドラマ、ショートフィルム、ミュージックビデオ、施設映像など、あらゆる映像の企画演出を手掛ける。 2021年、独立してフリーランスへ。
編集
深水麻初
2021年にサイボウズへ新卒入社。マーケティング本部ブランディング部所属。大学では社会学を専攻。女性向けコンテンツを中心に、サイボウズ式の企画・編集を担当。趣味はサウナ。