シンプルな目標こそがチーム力の源泉──東京オリンピック招致の裏側に迫る

世の中で話題になっているトピックとその“チーム”にフォーカスする本コーナー。今回は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック(以下、オリンピック)実現を目指す東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会にインタビューしました。

招致委員会は、国内外の一般から企業まで、幅広い層に東京オリンピックに対する日本の意気込みを伝え、共感してもらい、投票権を持つ国に対して日本の体制や盛り上がりを伝えるほか、スポンサーを見つけるなど、開催時の足場作りの役目も担っているようです。

「目標がシンプルだからこそ、リソースの集中ができるのだと思います。」そう語るのは、戦略広報部で国内広報ディレクターを担当する西村亮氏と戦略広報部マネージャーの森岡宏太氏。"2020年のオリンピックを東京で開催"という高い目標の実現に向けて、組織作りやリレーション活動の注目すべきポイントを聞いてきました。

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都庁の中にあるオリンピック招致委員会事務所で話を聞きました。戦略広報部の西村さん(右)と森岡さん(左)

東京オリンピック実現に向けた 招致委員会の活動

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FIFAワールドカップの招致の経験もある西村さん。委員会に入る前は楽天イーグルスの広報をされていた、いわば「広報」の達人。

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昨年まで、港区役所の保育園の入園担当だったという森岡さん(左)

※支持率調査はIOCが行う公式のもの(70%と公表されたもの)と、招致委員会が独自で行っているもの(現在まで6回実施)があり、IOCの支持率調査に関しては方法等詳細は公表されていない。

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オリンピックが開かれたら、たとえば皇居周りはこのように「競技用」に変わるらしい・・!

シンプルな目標が団結力に役立っている

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会議室の予約は「ふせん」で行われていた

幅広い層に“伝える”上での注意点は?

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先日もIOC(国際オリンピック委員会)の方が視察に訪れていました

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招致委員会は少数精鋭のチームでした。2020年のオリンピック候補地は9月に決まります!

(写真撮影:本田 正浩

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