カフェにBARに公園も! サイボウズの日本橋オフィスが実用性と居心地を見事に兼ね備えていてすごい

サイボウズ社長 青野慶久とライターの砂流恵介さん、きりんとーんさん

こんにちは、砂流(スナガレと読みます)です。僕は普段、「オフィス訪問(HRナビさん)」の取材をしています。そんなつながりで今回お邪魔したのは、2015年7月に移転したサイボウズさんの新オフィスです。

サイボウズさんといえば、日ごろから「新しい働き方」や「新しい価値を生み出すチーム」について考えている会社です。その新オフィスはどんなことになっているのか……。さっそく見ていきたいと思います。

引っ越し先は、2015年4月にできたばかりの「東京日本橋タワー」。日本橋駅に直結で徒歩圏内に3駅20路線が利用できる便利さに、レストランやイベントホールを完備した高層オフィスタワーです。

東京日本橋タワーです

駅直結などの便利さも良いのですが、このタワーのすごいところはこれだけではありません。なにがすごいかって、なにもかもが巨大なこと。まずは、駅から直結の連絡スペースをご覧ください。うーん、無駄にでかい。

日本橋駅から直結のエントランス

エントランスもこの通り。ここも無駄にでかい。

こちらは7階のエントランスです。お客様はまずこちらにいらっしゃってください

そしてエレベーターの中! ちょっとでかすぎません?

エレベーターはざっと20人くらいは乗れそうですよ

マジな話、僕の部屋よりでかいんですよね……。

砂流さんのお部屋より大きい、だと?

と、タワーに入っただけで期待値があがってしかたないですが、オフィスはどんな感じなのでしょうか? サイボウズさんのオフィスはタワーの27階と28階。まずは、27階にお邪魔します。

27階は鳥と昆虫とキリンが生息するテーマパーク

エレベーターを降りるとなにやらオフィスっぽくない景色が……

ビルと受付ロビーはギャップがあります

中に入ると公園がありました!

サイボウズ 日本橋オフィスは公園なんですねぇ

ここは「サイボウ樹パーク」というそうです。

「どうも、サイボウ樹パークです」(ペンギンさん)

それにしてもキリンさん存在感ありすぎでしょ。

「どうも、キリンです」(きりんとーんさん)

オフィスを案内してくれる方を待っているあいだに、記念写真を撮ってみました。

どちらがきりんとーんさんで、どちらが砂流さん?

サイボウズさんのロゴの前でもパシャリ。

エントランスには燦然と輝くロゴがある!

輝くサイボウズ ロゴ(本日2度目)

そうこうしていると今回オフィスを案内してくれるお二人が! 人事担当の中江さん(左の女性)と青野さん(右側男性)。仲良く相合傘で登場です。

「どうもー、人事部の青野と中江です」

お邪魔した日は雨だったのですが、サイボウズさんでは突然降ってきた雨などで困っている訪問者に傘を無料で渡しているとのこと。それで相合傘なんですね。

雨が降っていたら、サイボウズアンブレラをお持ちくださいね

僕は記念撮影をして待っていましたが、「サイボウ樹パーク」の芝生に座って待つのが一般的。

サイボウ樹の芝生で、やすらかなひとときを

芝生には各所にタブレットが配置されていて、サイボウズ式などサイボウズさんのコンテンツを見ながら待ち時間を過ごせます。

サイボウズ式をどうぞよろしくおねがいします!

お二人がまず案内してくれたのは、入り口にある自動販売機。お客さんは、このなかから好きな飲み物を無料で飲めるそうです。

自動販売機のお飲み物はすべて無料ですので、おひとつどうぞ

僕が選んだのは力水。Dr Pepper(ドクターペッパー)や力水が常備されているとか、センス良すぎです。

ドクターペッパー!

次に案内してもらったのは「CYBOZU CAFÉ TORI」。

鳥カフェと呼ばれております

「鳥」という名前がついているだけに、いろんな場所に鳥がいました。

どうも、鳥です

オブジェにも鳥がいるこだわりよう!

どうも、鳥です(2回目)

あと、なぜかマトリョーシカも。

ここでマトリョーシカ! 鳥の流れちゃいますのん

このカフェは、サイボウズさんのサービス導入を考えている人が専門のスタッフさんからサービスの説明や運営方法を説明してもらえるスペース。平日は毎日受付をしており、完全予約制で対応してくれるそうです。僕もお二人にサービスの説明をしてもらいました。

鳥カフェではお客様からの導入相談を受け付けています

カフェは「鳥」以外に「森」と「空」があり、それぞれ名前にピッタリな外見をしています。コチラは森カフェ。

モリカフェもあるんです。

森カフェを別角度から。森ですね

森カフェのとなりには、こんなスペースも。なんか秘密基地みたいでワクワクしますよね。

秘密基地でございます

秘密基地の中でもお話しできます

森カフェにはいたるところに、昆虫がいました。こういった細かいところまで徹底しているところ、大好きです。

パークですからね。昆虫もいるでしょう

コチラは空カフェ。

森を抜けると、空カフェなわけです

パッと見たところ空っぽいイメージがないようにも見えますが、カフェの前には虹の橋がかかっていたりと、全体で見ると空に見えるようになっています。

空に虹がかかっています。レインボウ

ちなみに、この虹色の橋はサイボウズさんのサービスカラーになっていて、ピンク(メールワイズ)、黄色(kintone)、緑(デヂエ)、青(Office)、水色(サイボウズLive)、紺色(Garoon)を表しているそうです。

せっかくなので、近くにいる社員さんに声をかけて、虹の橋で写真を撮らせてもらいました。みなさん、「え〜、写るの恥ずかしいんですけど」といいながらも……

たまたま通りかかった社員を巻き込んでみると

この通り! 社員さんの仲の良さが伝わってきますね!

ポージングうまい! 撮影慣れしているのか?

エントランスはカフェ以外に、さりげなくサイボウズマンがたたずんでいたり。

ボウズマンも健在ですよ

ハンモックがあったり。

もちろんハンモックでお待ちいただいても大丈夫。

サイボウズさんのノベルティがもらえるガチャガチャがあったりと、至るところに遊び心もある作りになっていました。

ガチャガチャ、回していってくださいね

こちらはサイボウズのロゴを模した笛ラムネです

遊び要素が目立って見えますが、誰でも使えるフリースペースもたくさん用意されています。こちらはファミレスをイメージされたスペース。外の景色を見ながら、打ち合わせや仕事ができます。

通称ファミレス席と呼ばれています

ファミレススペースの正面はこんな感じ。

こちらは一人で仕事をするのに向いています

エントランスは以上です。

セミナールームが2つも完備された会議室エリア

続いては会議室を案内してもらいます。コチラが会議室の入り口。エントランスとは違う雰囲気がぎゅんぎゅん伝わってきて、なんだか違う世界に飛び込むような楽しさがあります。

ここから先はお客様とのお打ち合わせのスペースです

こちらの会議室は海がモチーフになっていました。

空から海?

壁には海鳥が飛んでいます。

何の種類の海鳥かしら

会議室の名前をみてみると「種子島」でした。どうりで海!

種子島です

会議室の中はこんな感じ。おしゃれです。

間接照明だけをつけるとムーディーになります

続いての会議室は「バルセロナ」。

バルセロナです

「種子島」とは一変して情熱の赤が基調になっています。

壁には闘牛士さんの絵が掛かっているんです

サイボウズさんの会議室には港町(種子島とヒューストンは宇宙ポート)の名前がついています。ITの港町(ポート)になって、色々な人を迎えたり来てもらったりする場所になる想いをこめているそうです。

僕が特に印象残った会議室は「ケープタウン」。

ケープタウンです

こちらの会議室は通常の会議室として使えるだけでなく、ユーザー調査などができようにガラス越しに会議室がのぞけて、声が聞こえるようになっています。

あら、なんだかいい雰囲気の二人ね

写真は、僕が中江さんのLINEを聞こうと頑張っているところを心配そうに見つめている青野さん……。

ちなみに二人からは青野の姿はまったく見えません

会議室のスペースにはセミナールームも2つ完備されています。

セミナーを実施する場合はこちらで

こちらのセミナールームはすべての席にパソコンと液晶が用意されています!

シンクライアント端末です

この日はサイボウズ式の藤村編集長がセミナー登壇の練習をしていました。お題は「オウンドメディアの今後について」。「サイボウズ式はPVについて、指標としては追ってないんですよね」と、気になるお話をされていましたが次のセミナールームへ。

「サイボウズの藤村でございます」っていつも言っている気がする

もう1つのセミナールームはカジュアルな印象でした。セミナールームごとに雰囲気が違うのは良いですね。

セミナールームは2つあります

この規模のセミナールームが2つ完備されているだけでもすごいと思いますが、27階にはもう1つ大人数を収容できる場所があります。それが、「CYBOZU BAR」。読み方は、「サイボウズ バル」。バーではなくバルだそう。

社内外でイベントをやることも多いバル

なかに入ると、オフィスとは思えないイケてるBARが! これ、普通にお金がとれるクオリティです。

ゆったりとした雰囲気で、人同士が交流できるように

BARのなかには、座ってゆっくりできるスペースも用意されていました。

お子さまがいらっしゃる場合は、こちらのスペースをご活用ください

BARではセミナーの実施以外に、社員さんのランチタイムや就業後の交流にも使われているそうです。BARなのでもちろんお酒も飲めます。たまらんですね。

後方に小窓があったので開けてみたら、受付のロゴマークから顔が出る仕様になっていました。

サイボウズ ロゴの一部がパカっと開きます

調子にのって乗り上げようとしたらサボテンがささった。

サボテンとの絶妙な距離感の確保がキモです

偶然目の前を通った“あの人”と記念撮影!

27階は以上です。28階の業務スペースを案内してもらおうとしたら、エントランスにインタビューなどでよく見たことがある方が……。あれは社長の青野さん! オフィス訪問させてもらっていることを説明して記念写真を撮らせてもらいました。

社長の青野慶久、登場! たまたまエントランスを通りかかっただけなのに、お声がけしてすみません……

青野社長は、僕が社長を発見したときもオフィスに訪問していたお客さんと記念撮影をされてました。人気者だなぁ。

記念撮影にまで応じていただき、ありがとうございます!

撮影するときに「キリンをいれた3ショットでいいですか?」とお願いしたら、キリンにまたがろうとしてくれたのはここだけの話。ノリ良すぎて思わずこっちが「そんな体を張っていただかなくても大丈夫です」って言ってしまいました……。

サイボウズ社員が働く28Fは?

続いては、業務スペースの28階を案内してもらいます。コチラは28階の入り口。

さて、ここからは執務室エリアです

右側には、営業さんのロッカーと

フリーアドレスな社員向けのロッカーです

ノベルティグッズが置かれていました。ノベルティがたくさんあると営業先でお土産に困らなくていいですよね。

サイボウズノベルティたち

業務用スペースにも、フリーで使えるエリアがたくさんありました。照明がめっちゃおしゃれですよね。

ここはフリースペースですね

あまりにキレイだったんで照明だけとってみた。

「取り上げていただきありがとうございます」(照明さん)

奥のファミレスっぽいスペースでお仕事されている方がいたので、ご一緒させてもらいました。

お仕事中にもかかわらずありがとうございます

「この机、ホワイトボードになっているんですよ」と教えてもらったので、2人でお絵かきタイム。

机がホワイトボードになっているので、絵が書けます

「ワン!」

なんで犬!

ここは、休憩スペース。ドリンクやカップラーメンやパンの自販機なんかも置いてあります。

続いてラウンジです

自動販売機たち

天気が良い日に外眺めたら最高なんだろうなぁ。

取材当日はくもりぞらでした

休憩室には、ペッパーくんもいました。

つぶらな瞳のペッパーくん

ペッパーくんに話しかけると、ちゃんとアクションをとってくれます。この日は、偶然その場にいたイケメン社員さんを巻き込んでペッパーくんに写真を撮ってもらいました。ハイチーズ!

撮影までやってくれるペッパーくん

こちらは、パソコンを接続することで多拠点でオンライン会議ができる施設です。

「そら、そうよ。」

続いて案内されたのはカラフルなイスがたくさん並んだ会議室。座って待っていると……。

この会議室は「レインボー」です

「この会議室は遠方にいる人間と円滑に会議ができるように作られたものなんですよ」と、会議室の説明をしてくださる女性が。こちらは、人事部の中根さん。青野さんと中江さんの上司の方です。

レインボーは10人くらい入る会議室です。二人で入ると余計に広く見えます

「今、デモの準備をしているんで少し待ってくださいね」とのことだったので、中根さんにサイボウズさんやオフィスについて質問してみることにしました。

社内恋愛もOK! ただし1回に限る

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中根 弓佳(なかね・ゆみか)。サイボウズ株式会社 執行役員 事業支援本部長。二児の母、2度の育児休暇を取得

雰囲気を出してみるの写真↑イメージ図

ロマンチックなのが、オフィスが22時に一度消灯するときに見える夜景。ハンモックとかで一緒にその時間を過ごすと距離がグッと縮まるかもしれませんね。

なんて話が盛り上がっているあいだに準備が整いました。普段は大阪オフィスにいる社員さんと会議することが多いそうですが、今回は違う会議室にいる藤村編集長と会議をしてみます。このシステム、片方の画面で遠方にいる人を映しつつ、もう片方で自分のパソコンの資料を映すといった使い方ができるそうです。

2つのモニタが使えるんです

これだけでもすごいのですが、手を降ったりすると上方にある2つのカメラが人をサーチしてその人間にフォーカスを当ててくれます。すごすぎます……。
砂流さんと編集長の服装が似ている件

業務用スペースは以上です。

サイボウズさんのオフィス、がっつり紹介させてもらいましたが、まだまだ紹介しきれてない場所があるくらい色々なスペースがあって、細かいところまで考えられたオフィスになっています。

遊び心がこれだけありながら、実用性と居心地の良さも兼ね備えている素晴らしすぎるオフィスでした。イケメン&美女もたくさんいるし、働いている社員さんがうらやましすぎますね。

日本橋オフィスにいらっしゃった際にランチをお探しの方は「サイボウズ日本橋、おすすめランチマップ[Rettyお墨付き]」を。日本橋オフィスをもっと知りたい方は「サイボウズ株式会社 に行ってきた!(941::blog)」もどうぞ。

執筆:砂流 恵介、写真:尾木 司

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