「多様だからみんなハッピー」とは一概に言えない

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昨今、LGBTなどの動きに代表される「多様性」が注目を集めています。それなのに、「みんな違う」という当たり前を、わたしたちは忘れてしまいがちです。まったく同じ人間なんてこの世に存在しないのに、どうして自分と考えが違うと「変」だと拒絶してしまうのか。

「多様性を生かした会社にしたい」と話すサイボウズ社長の青野慶久に、「人と違うこと、多様であること」について聞きました。

一概に「多様だからみんなハッピー」とは言えないよね

「違い」を攻撃するから不毛な争いになる

「どんな生き方がしたいのか」わかっていなければ、多様性はいかせない

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青野慶久。1971年生まれ。サイボウズ株式会社代表取締役社長。1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し、離職率を6分の1に低減。3児の父として3度の育児休暇を取得。サイボウズを多様性のある会社にしようとした経緯は、『チームのことだけ、考えた。――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか』で。

子どものころから自分で選択し、責任をとる習慣を持つ

 

国レベルで物事を動かしているのは、小さな組織の最小単位の個人

多様性は生まれ持ったものでもあり、作られていくものでもある

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「例えば目玉焼きになにをかけるかというのも1つの異文化ですよね。ただ普段かけているものと違うものをかけて出されると、カチンときます。大した話じゃないんだけど、侵害された感がある(笑)」と語る青野

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価値観のぶつかりあいをなげかける──乙武さん流「あえて混乱させる」子育て

写真:尾木 司、谷川 真紀子、聞き手:伊藤 麻理亜・藤村能光(サイボウズ式編集部)

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